
もくじ
ココナッツオイル物忘れ
常夏の南の島で採れる有名なフルーツといえば、ココナッツです。
そのココナッツオイルが今大ブームを迎えています。
人気モデルも愛用していますし、医師も治療に使える健康食として絶賛しています。
ココナッツオイルは物忘れにも効くから才色兼備を目指しましょう。
自分では気づきにくい物忘れを指摘されたらココナッツオイルを飲もう
物忘れがひどいっていうことは、自分では気づきにくいものです。
でも、天然の物忘れタイプではなく、急に物忘れがひどくなってきた場合には、少し注意してください。
若い人でも認知症の初期症状だということが考えられます。
ですから、高齢者じゃなくても、自分では気づかない物忘れを指摘されたら、何か対策を始めたほうがいいでしょう。
そこでおススメしたいのがココナッツオイルを食べる健康法です。
物忘れは頭が悪くなったわけじゃない
物忘れは頭が悪くなったと考えるよりも、脳機能が低下してきたという、れっきとした病気だと考えたほうがいいでしょう。
認知症などの物忘れでは、脳がブドウ糖を利用できずにエネルギーが脳細胞に回らなくなります。
そんな状態が続くと脳も少しずつ老化していきます。
脳の老化には自分で気づかないものです。
ですから、家族や友人から物忘れを指摘されたら、ココナッツオイルを始めるようにすればいいでしょう。
ココナッツオイルは認知症治療の一つケトン食療法よりも効果あり
脳の栄養を与えるのはブドウ糖だけではなく、ケトンもあります。
認知症などではブドウ糖をエネルギーに変えることができなくなります。
そこで、ケトン食療法を行い、炭水化物を減らし脂肪からタンパク質を摂取するようにします。
ケトン食療法は効果的ですが手間がかかりますので、もっといい方法があります。
それがココナッツオイルを摂取する方法です。
ココナッツオイルの中鎖脂肪酸が、他の食事に関係なく体内でケトンを作り出します。
まとめ
ココナッツオイルは物忘れ対策にも最適です。
その他にも脂肪の燃焼を助け、コレステロール値を下げ、便秘を解消するなどの美容と健康にとても有効なたくさんの効果があります。
ココナッツオイルによる認知症予防も、医師が推奨しているくらいですし、ケトン食療法よりも簡単に実行できます。