
姓名判断で相性を視る方法
皆さんこんにちは。今回は姓名判断で相性を視る方法を解説していきたいと思います。
姓名判断は普段は自分の特性や運勢などを視ることが多いのですが、
相性なんてあるの?相性がわかるの?と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は名前で相性がわかるのです。仕事や恋愛、性格などの相性がわかるのです。
名を見れば人がわかると言う方も中にはいらっしゃいます。
どうやって相性を視ていったらいいのだろう?見方を知りたい!と思いませんか?
今回はその相性を視る方法をお話しさせていただきます。
以前のページで名前には「五行陰陽」の特性があるとお話しさせていただきました。
特性としては
1、2の画数:木
3、4の画数:火
5、6の画数:土
7、8の画数:金
9、0の画数:水
になります。こちらにはそれぞれ「相乗」と「相剋」の関係があるのをご存知ですか?
仮に画数が良くても「相剋」の関係になる場合は却って運勢が悪くなってしまう場合があるのです。
相乗の関係としては
木:水と火
火:木と土
土:火と金
金:土と水
水:金と木
になります。こちらは組み合わさると互いに相乗となります。画数が悪い場合は効果が
薄れますが、相乗なので画数の特性を活かせればいい人生を送りやすくなります。
逆に「相剋」になるのは
木:土と金
火:金と水
土:水と木
金:木と火
水:火と土
になります。こちらは対立している関係なのでお互いの個性を殺してしまうのです。仮に画数がいい場合でもこちらが良くない場合は注意した方がいいでしょう。画数の良さに浮かれると足元をすくわれます。
同じ場合は「比和」になります。こちらは画数がいい場合と悪い場合がより表れやすい状況になります。画数が良くない場合は前もって計画をたてて安全な方向へ行くように道しるべを立てて下さい。
相手や会社の相性を知る場合は、自分の総画と相手の総画がそ「相乗」かまたは「比和」であるかを
視ていくといいでしょう。「相剋」の場合はお互いに話し合いや折り合いをつけながら相性をカバーす必要があります。どうしても合わないと感じたら別れたり、自分の名前を相手に合わせる(芸名やハンドルネームなど)ように改名したりするといいでしょう。結婚を考えている場合は相手の名字と自分の下の名前で占うと結婚後の相性がわかるでしょう。
細かいところを視ると他に外画、内画、地画を視る必要がありますが、完璧な名前を作るのは大変です。また名前がいいだけで実力が伴わないこともあります(名前負けです。)必要最小限を視て不運な面はフォローしてくれる姓名判断をしていくことをお勧めします。
今回は姓名判断で相性を視るを書いていきました。
今回の文章で何かお役に立ちましたら幸いです。
それでは、失礼します。