
花園メリーゴーランド 澄子 子供
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主人公・相浦基一のその後
基一と春子は最終巻の最後で命からがら集落から逃げ出します。
そして春子はこの漫画の作者柏木ハルコ先生本人という設定で最終巻の最終話「リンダリンダ」で大人になった基一と一緒に漫画『花園メリーゴーランド』の参考としてあの集落があった柤ヶ沢村に向かう。
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柤ヶ沢村のその後
驚くことに柤ヶ沢はスキー場になっていた。
7・8年前近くに高速道路が通ったことも関係しており、民宿まさがやは無くなっていてかわりに見慣れぬ宿が建っていた。神社や公民館などは残されていた。
澄子の子供
柤ヶ沢でいろいろと情報収集している春子のもとに澄子が近くの食堂で働いているという情報を得る。行ってみるとそこには大人になった澄子が!
そして澄子の子供であろう子供が二人おり、外出から帰ってきた子供が基一そっくりの子供だった!!!
他のお客さんが澄子に基一そっくりの子供のことを言うと澄子がとんでもないことを言う。
「あの子、父ちゃんが今のダンナと違うんだわ!」そしてその言葉を聞いた基一はお会計の時に澄子に声をかけ「すごく魅力的になった!」と一言。
ここで最終話は終わりです。
感想
いやーびっくりしましたね!
まさかあそこで基一中出ししてたとは(感動が台無し)まあでも言い終わり方でした。
すごく面白い作品だと思います。
春子が作者の柏木ハルコ先生設定ていうのも「実在するのかな?」と思わせてくれるいいアクセントだと思います。
この花園メリーゴーランドは人生で一度は読んだほうがいいと言える良作だと私は思います。
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