花園メリーゴーランドを描いた柏木ハルコ先生おすすめ他作品

花園メリーゴーランド柏木ハルコ

花園メリーゴーランド 柏木ハルコ おすすめ作品

柏木ハルコ先生の作品紹介

『いぬ』・・・主人公・高木清美は愛犬のビリーに自分の自慰行為を手伝ってもらっていたが、その愛犬が死んでしまい、悲しんでいた。清美には彼氏がいるのだが、性欲の対象としていないため、今まで愛犬のビリーのおかげで何とかなっていたのだが死んでしまったのでどうするか悩んでいた清美だったが、中島というひそかに清美のことが好きな男子に自分の性欲を満たすためだけに利用し始める。初めは清美の彼氏になれたと喜んでいたのだが、清美に彼氏がいることを知り、自分が清美にとっての存在意義がわからなくなるという男女のヒューマンドラマを描いた作品です。
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『失恋日記』・・・女性誌に掲載された作品で、心を揺さぶるような恋愛で起きた出来事を短編集としてまとめた作品。全部で6作品で(1別れる 2DIARY 3夫の片思い 4初恋ガーディアン 5裸のえろ 6憧れのブルマ)愛する人との別れ、婚約者の死が遺したもの、今まで出会ったことがない彼女の側面、結婚8年目に言われた夫の告白、恋する乙女を止められるものはいない、「えろちゃん」との不思議な出会い、衰退していくブルマの衝撃的な秘密!?など切なく悲しいが、どこか温かい、失恋にまつわれ、全体を通して人と人とがつながる大切さ、相手を思いやることの大切さを学べる柏木ハルコ先生の作品で後味は悪く、もやもやするが、それでいいと思える作品です。
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『鬼虫』・・・平安時代の中頃、文明から隔離されたある小さな島の「鬼島」そこに住んでいたトラゴは子供のころ、実の姉である「タナ姉」と海辺で五郎ジイの船で海で遊ぶことにし、流されないようにロープを岩に括り付けるが、将来トラゴの夫となる男の子がロープのそばを歩いているカニを取ろうとして誤ってロープを外してしまう。ロープが外れどんどん流されていき、トラゴが助けを呼びに行き、タナ姉は船が流されないようにしていたが、そのまま沖の方へ流されていってしまった。数年後、大人になったトラゴたちの前に漂流してきた一人の女性が現れる。その女性はなんと、子供の頃に流されてしまったタナ姉とそっくりだった!!
柏木ハルコ先生の歴史的ミステリーの作品です。
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『ブラブラバンバン』・・・白波瀬歩は初恋の人にフラれ、トボトボと夜道を歩いているときに、ホルンの音色を聞き、その音色がなる方を見てみるとうっとりした表情で「ボレロ」演奏する女性がいた。その女性とは放課後の音楽室でも再び出会い、その女性と一緒に「ボレロ」を演奏するとその女性は興奮して白波に飛び掛かり、白波を裸にしてしまう。
この女性の名前は芹生百合子といい、心地よい音楽を聴くと人並み以上に気分が高揚して、人格が変わってしまう特異体質の持ち主で白波は芹生が本当にこのような特異体質なのか試していくことに・・・
柏木ハルコ先生の学園コメディの作品で、メディア化もしています。
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『健康で文化的な最低限度の生活』・・・新卒の公務員である義経えみるは昔から天然で嫌味を言われても気づかない鈍さがあった。しかし、大人になるにつれてだんだんと自分がネジが一本抜けている人間だと気づき始める。そんな彼女の配属先は生活課の社会福祉事務所だった。ここでケースワーカーという、生活保護にかかわる仕事につき、日々の生活に苦しむ人々の暮らしを目の当たりにし、ケースワーカーとしての仕事を全うする日々だが・・・
ケースワーカーって本当に大変な仕事なんだな~と思わせる柏木ハルコ先生職業系の作品で、現職のケースワーカー、医療、福祉関係者の方たちが注目する本格派の作品です。このマンガがすごい!2015にも受賞してます。
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感想

今回この記事をかいて思ったことは柏木ハルコ先生の作品は自分に合っているということでどの作品を見ても面白そうという印象を受けました。柏木ハルコ先生の『失恋日記』では女性ならではの考え方や価値観を学ぶにはもってこいの作品で、なんだか読んでてモヤモヤしますが、その分心に残るというかそのモヤモヤ感がいいと思えるような作品ですね。
また、『健康で文化的な最低限度の生活』では、あまり、踏み込めないところを細かく描いていて実際生活保護を受けている人たちの実情やその人の人生のドラマなどが描かれていて、普段触れることがない世界を見ることができる作品なのかなと思います。やっぱり柏木ハルコ先生ってすごいなと思いましたね。